スパンコール

デジタル大辞泉 「スパンコール」の意味・読み・例文・類語

スパンコール

spangleから》ぴかぴか光る装飾用の薄い金属またはプラスチックなどの小片舞台衣装ドレスなどに縫いつける。スパングル

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精選版 日本国語大辞典 「スパンコール」の意味・読み・例文・類語

スパンコール

〘名〙 (spangle から)
服飾品一つ光線をうけると、きらきら輝く小さいボタン状のもの。主に舞台用や夜会用の衣装に縫いつけて飾りとする。薄い金属片やプラスチック片などで作られる。
※象のいないサーカス(1968)〈井上光晴〉「スパンコールで飾った丸い帽子をかぶり」
ストリッパーなどが乳首をかくす飾り。
冥府(1954)〈福永武彦〉「訊かれた方はスパンコールをつまみあげていた」

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スパンコール」の意味・わかりやすい解説

スパンコール

スパングル」のページをご覧ください。

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