普及版 字通 「セイ・あえる(漢字)」の読み・字形・画数・意味
23画
[字訓] あえる
[字形] 形声
声符は齊(斉)(せい)の省形。〔釈名、釈飲食〕に「は濟なり。味と相ひ濟するなり」とするが、は齏と通用し、だいたいは漬物類をいう語である。
[訓義]
1. あえる、あえもの。
2. つけもの、しおづけ。
[熟語]
塩▶・槽▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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