旺文社世界史事典 三訂版 「セリム(3世)」の解説
セリム(3世)
Selim Ⅲ
オスマン帝国の第28代皇帝(在位1789〜1807)
スルタンの権威の再建と内政一新につとめた賢主であったが,ナポレオン(1世)やロシア・イギリスの圧迫を受けた。のちイェニチェリの暴動などにあって退位し,その後暗殺された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新