…枯草菌B.subtilisのアミラーゼ,プロテアーゼは工業的に生産されている。一方,セレウス菌B.cereusは食品の腐敗に関係し食中毒の原因菌となる。バシルス・チューリンゲンシスB.thuringensisは細胞内に結晶性のタンパク質を生成し,これはチョウやガなど鱗翅(りんし)目の昆虫に特異的な毒性を示すので,これらの駆除に用いられている。…
※「セレウス菌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴騰すること。⇔ストップ安。...