普及版 字通 の解説
14画
[字訓] そよぐ・なみだつ
[説文解字]
[字形] 形声
声符は占(せん)。〔説文新附〕十三下に「風吹きて浪動くなり」とあり、風がそよぎ、波だつことをいう。
[訓義]
1. そよぐ、風そよぐ。
2. ゆれる、うごく、なみだつ。
[熟語]
▶
[下接語]
霞・旗・高・風・幔・浪
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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