ソウル市民

デジタル大辞泉プラス 「ソウル市民」の解説

ソウル市民

平田オリザによる戯曲平田が主宰する劇団青年団」が1990年に駒場アゴラ劇場にて初演日韓併合を控えた1909年のソウル漢城)で文房具店を経営する日本人家族の1日を淡々と描く。以後シリーズ化され「ソウル市民1919」「ソウル市民昭和望郷編」「ソウル市民1939恋愛二重奏」「サンパウロ市民」の全5部作となっている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android