タッカルビ(英語表記)(朝鮮)

デジタル大辞泉 「タッカルビ」の意味・読み・例文・類語

タッカルビ

《〈朝鮮語〉》朝鮮料理の一。コチュジャンなどで甘辛く味付けした鶏肉を、キャベツネギなどの具材と一緒にいためたもの。仕上げにチーズを加えることもある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「タッカルビ」の解説

タッカルビ【(朝鮮)】

朝鮮料理の一つ。大きな鍋や鉄板で、鶏肉とキャベツ・たまねぎ・さつまいもなどの野菜トックなどを炒め、コチュジャン・とうがらし・砂糖・しょうゆなどで作った甘辛いたれで味つけしたもの。◇「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨」「骨つきあばら肉」の意。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android