山川 世界史小辞典 改訂新版 「タヤン・カン」の解説
タヤン・カン
Tayang Khan
?~1204
モンゴル高原西部の強国ナイマン王国の王。弟のブイルク・カンと仲が悪く,ケレイト王国とチンギス・カンの攻撃に対して協力することができず,1204年チンギス・カンの攻撃を受けて殺された。子のクチュルクは中央アジアの西遼に逃れた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新