タラポアンモンキー(読み)たらぽあんもんきー

世界大百科事典(旧版)内のタラポアンモンキーの言及

【旧世界ザル】より

…狭鼻類の歯式は 旧世界ザルの外見はきわめて多様である。体重が1.5kgにしかならないタラポアンモンキーのように小さな種から,大きな雄は50kgにもなるマンドリルのように大きな種が含まれ,体色はさまざまであり,尾が体長より長い種もいれば,ほとんどない種もいる。また頭部は比較的まるいものからヒヒ類のように鼻口部が著しく突出したものもいる。…

※「タラポアンモンキー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android