デジタル大辞泉
「タリバーン」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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知恵蔵
「タリバーン」の解説
タリバーン
アフガニスタンのイスラム原理主義勢力。タリバーンの名前は、イスラム神学生(タリブ)の複数呼称。1994年秋ごろに現れたパシュトゥン人の新興勢力。最高指導者はムハマド・オマル師。内戦を戦っていた旧ゲリラや軍閥各派の腐敗体質を批判して登場し、「世直し集団」として地方の村で住民の支持を得るようになった。アフガニスタンの安定を狙った隣国パキスタンの軍部から支援を受け、96年9月に首都カブールを制圧したが、その後も北部を拠点にするタジク人ら中心の北部同盟との間で内戦を続けた。厳格なイスラム原理主義を掲げ、男性にはひげとターバンの着用を迫り、女性には表立って働いたり、教育を受けたりすることを禁じたため、国際社会の批判を浴びた。2001年9月11日に米国の世界貿易センターなどが襲われた同時多発テロの黒幕、オサマ・ビンラディンをかくまい、テロ組織アルカイダに拠点を提供した。同年10月に米軍の空爆を受け、11月に首都から撤退した。同年12月のカルザイ政権樹立後も南部を拠点に反政府ゲリラ活動を続けている。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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