デジタル大辞泉 「タンパン」の意味・読み・例文・類語 タンパン(〈フランス〉tympan) 西洋建築において、玄関の頭上、アーチと梁に囲まれた部分。彫刻などの装飾が施されていることが多い。ティンパヌム。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「タンパン」の意味・わかりやすい解説 タンパン 中世西欧建築において,玄関上部の,アーチと梁(はり)に囲まれた半月形の部分をいう。浮彫で装飾されたものが多い。→関連項目コンク聖堂 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タンパン」の意味・わかりやすい解説 タンパン 「硫酸銅」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
世界大百科事典(旧版)内のタンパンの言及 【ティンパヌム】より …タンパンtympan(フランス語),テュンパノンtympanon(ギリシア語)ともいう。(1)古典建築および近世建築において蛇腹でかこまれたペディメントの三角形の壁。… ※「タンパン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」