タンボパタ国立保護地区(読み)タンボパタコクリツホゴチク

デジタル大辞泉 「タンボパタ国立保護地区」の意味・読み・例文・類語

タンボパタ‐こくりつほごちく【タンボパタ国立保護地区】

Reserva nacional Tambopata》ペルー南東部にある国立保護地区。ボリビア国境に近く、アマゾン盆地に位置する。熱帯雨林が広がり、三日月湖であるサンドバル湖にはオオカワウソが生息し、川沿いの崖地にはコンゴウインコ仲間をはじめ多く野鳥が集まる。主な観光拠点はプエルトマルドナド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android