ダニューブ[川](読み)ダニューブ

百科事典マイペディア 「ダニューブ[川]」の意味・わかりやすい解説

ダニューブ[川]【ダニューブ】

ドナウ[川]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のダニューブ[川]の言及

【ドナウ[川]】より

…本流はドイツ,オーストリア,スロバキア,ハンガリー,ユーゴスラビア,ブルガリア,ルーマニア,ウクライナの8ヵ国を流れ,流域は11ヵ国に及ぶ。英語ではダニューブDanube川というが,各地ではそれぞれドゥナイDunaj(スロバキア語),ドゥナDuna(ハンガリー語),ドゥナフDunav(セルビア・クロアチア語,ブルガリア語),ドゥナリヤDunǎrea(ルーマニア語),ドゥナイDunai(ウクライナ語)と呼んでいる。 ドナウ川本流はシュワルツワルトの標高1000m付近に発するが,ドナウという名称は源流部の一つブリガハ川が小都市ドナウエッシンゲンの城にある〈ドナウの泉〉の水を合わせた後(標高680m),初めて用いられる。…

※「ダニューブ[川]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android