ダラット大聖堂(読み)ダラットダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ダラット大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ダラット‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ダラット大聖堂】

Nha tho Chinh toa Da Tlat》ベトナム南部の都市ダラットの市街中心部にあるローマカトリックの教会。フランス統治時代の1931年から1942年にかけて、ネオロマネスク様式で建造。高さ47メートルの鐘楼があり、その先端部の十字架には青銅製の雄鶏像が掲げられ、「鶏の教会」ともよばれる。チャントア教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android