チグサ(読み)ちぐさ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「チグサ」の意味・わかりやすい解説

チグサ
ちぐさ

リボングラス

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のチグサの言及

【クサヨシ】より

…クサヨシは欧米では重要な牧草となっている。また,葉に白い縦線の斑入りになったものがシマガヤ(別名チグサ,シマクサヨシ)var.picta L.(英名ribbon grass)という観賞用植物である。穎果を小鳥の餌にするカナリークサヨシP.canariensis L.やヒメカナリークサヨシP.minor Retz.は地中海地方から来た帰化植物である。…

※「チグサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android