チデークニ

デジタル大辞泉プラス 「チデークニ」の解説

チデークニ

沖縄在来種のニンジン、「島にんじん」の沖縄名。沖縄県の伝統的農産物(島野菜)のひとつで、名称方言で「黄色い大根」を意味する。その名の通り色が黄色っぽく、直径約3cm、長さ30~40cm程度と細長いのが特徴。「黄にんじん」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android