世界大百科事典(旧版)内のチャヌフー・ダロの言及
【チャンフー・ダロ】より
…パキスタンのシンド州ナワーブシャー地区のサクランド近傍にあり,インダス文明都市期ほかの古代文化が検出された遺跡。チャヌフー・ダロとも呼ぶ。インダス左岸から約20km,モヘンジョ・ダロから南120kmほどに位置し,氾濫の浸食によりいま3丘にわかれている。…
※「チャヌフー・ダロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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