旺文社世界史事典 三訂版 「チャハル部」の解説
チャハル部
チャハルぶ
Chakhar
明代の半ばごろ,元朝の子孫のダヤン=ハンが内モンゴルを統一したとき,チャハル万戸として成立したのが始まり。のち他部に圧迫され,やがて清に支配された。清代には同地方の行政単位の名称となり,中華民国では省名となった。現在,内モンゴル自治区の一部。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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