チャンドラ・マハル(読み)ちゃんどらまはる

世界大百科事典(旧版)内のチャンドラ・マハルの言及

【ジャイプル】より

…市壁も主要道路に沿う建築物も赤砂岩からなるためピンク・シティの名がある。旧市の中央部には18世紀の天文台や,チャンドラ・マハル(月光の宮殿)とよばれる白大理石の壮大な宮殿,ハワー・マハル(風の宮殿)が並ぶ。旧市の南と東には新市が広がり,州庁舎などの近代的な建造物や公園がある。…

※「チャンドラ・マハル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android