チョーク病(読み)チョークビョウ

デジタル大辞泉 「チョーク病」の意味・読み・例文・類語

チョーク‐びょう〔‐ビヤウ〕【チョーク病】

ミツバチ幼虫に感染する真菌性の病気届出伝染病の一。経口感染によりハチノスカビの胞子に感染し死亡した幼虫の表面白色菌糸が発育しチョーク状になる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android