ツゲノメイガ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ツゲノメイガ」の解説

ツゲノメイガ
学名:Glyphodes perspectalis

種名 / ツゲノメイガ
目名科名 / チョウ目|メイガ科
体の大きさ / (前ばねの長さ)16~21mm
分布 / 北海道~九州
成虫出現期 / 6~7月、8~9月
幼虫食べ物 / ツゲなど

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

百科事典マイペディア 「ツゲノメイガ」の意味・わかりやすい解説

ツゲノメイガ

鱗翅(りんし)目メイガ科の1種。開張45mm内外,銀白色,翅は黒で縁取られる。雄の尾端には黒褐色の鱗毛塊がある。日本全土,朝鮮中国インドなどに分布。幼虫はツゲの葉を食べ,成虫は夏に現れ,灯火によくくる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android