ティラー型耕耘機(読み)てぃらーがたこううんき

世界大百科事典(旧版)内のティラー型耕耘機の言及

【耕耘機】より

…石油エンジンまたはディーゼルエンジンを搭載し,その出力は3~10PS(メートル馬力)の範囲である。とくに5PS以下の軽量で汎用(はんよう)性にとむ構造のものはティラー型耕耘機と呼ばれ,栽培管理作業や砕土作業によく用いられる。この場合,車軸にローターrotorと呼ぶ回転作業機をつけて,走行と土を耕す作業を同時に行う構造をとっている。…

※「ティラー型耕耘機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android