テロワール

デジタル大辞泉 「テロワール」の意味・読み・例文・類語

テロワール(〈フランス〉terroir)

土壌のこと。また特に、ワイン用のブドウなどの産地の、耕作環境に関するあらゆる特性のこと。気候地形ほか生産者の人的要因なども含めていうことがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「テロワール」の解説

テロワール

韓国テレビドラマ。2008年12月放映開始(全20話)。出演は、ハン・ヘジン、キム・ジュヒョク、キ・テヨンほか。ワインを題材に、ソムリエとして成長していく主人公仕事と恋を描く。別題「テルア」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

飲み物がわかる辞典 「テロワール」の解説

テロワール【terroir(フランス)】


ワインの味わいの決め手になる、ぶどう畑のある土地性質。一般に、ぶどう畑の土壌、地勢、気候、人的要因などにより総合的に形成されるもの。◇フランス語で「土地」の意の「テール(terre)」から。

出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android