トゥーランガリラ交響曲

デジタル大辞泉プラス 「トゥーランガリラ交響曲」の解説

トゥーランガリラ交響曲

フランスの作曲家オリヴィエ・メシアン管弦楽曲(1946-1948)。原題《Turangalîla-symphonie》。題名は2つのサンスクリット語を組み合わせた造語で『愛の歌』などの意味を持つ。メシアンの代表作一つ電子楽器オンド・マルトノを採り入れたことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android