トウヤク

デジタル大辞泉プラス 「トウヤク」の解説

トウヤク

リンドウ科センブリの全草。健胃作用があり生薬として使用される。表記は「当薬」とも。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「トウヤク」の意味・わかりやすい解説

トウヤク
とうやく

シイラ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のトウヤクの言及

【シイラ(鱰)】より

…しかし,釣り上げるとすぐ色があせてしまう。日本の各地でトウヒャクまたはトウヤク,マンビキ,クマビキと呼ばれるが,これは“十百”“万匹”“九万匹”の意で,群れに会うと続けて釣れることに由来するといわれる。やや長い帯状の体をしており,全長1.8mに達する。…

※「トウヤク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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