トウングー朝(読み)トウングーちょう

精選版 日本国語大辞典 「トウングー朝」の意味・読み・例文・類語

トウングー‐ちょう ‥テウ【トウングー朝】

(トウングーはToungu) ビルマミャンマー)の王朝一五三一‐一七五二)。アバ朝を倒してビルマを統一二世のときが最盛期。首都は初めペグー、後にアバモン族に滅ぼされた。タウングー朝とも。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android