世界大百科事典(旧版)内のトネリコバカエデの言及
【カエデ(楓)】より
…ちなみに表甲板にはマツ科トウヒ属の材が用いられる。北アメリカに広く分布するトネリコバカエデ(ネグンドカエデ)A.negundo L.は3~9小葉の複葉をもち,カエデとしては例外的に挿木が容易で生長が早く,日本でも庭園や街路樹としてよく植えられている。ただし材質は劣る。…
※「トネリコバカエデ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ちなみに表甲板にはマツ科トウヒ属の材が用いられる。北アメリカに広く分布するトネリコバカエデ(ネグンドカエデ)A.negundo L.は3~9小葉の複葉をもち,カエデとしては例外的に挿木が容易で生長が早く,日本でも庭園や街路樹としてよく植えられている。ただし材質は劣る。…
※「トネリコバカエデ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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