… 数量を数字以外の視覚記号に置き換え表現する試みは,ヨーロッパでは17世紀以降広くみられるようになるが,日本においては明治以後のことである。ドット・マップ,円積図,濃淡図,流線図など,今日みられるごく普通の表現にも,それぞれ改良の歴史が存在している。しかし,日本には輸入学問として入ってきたためか,記号の体系化とその意味性について,いまだ消化しきれない部分が存在している。…
※「ドット・マップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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