ドンジャラ

デジタル大辞泉プラス 「ドンジャラ」の解説

ドンジャラ

株式会社バンダイが販売する、麻雀に似たボードゲーム。2人~4人で遊ぶことができ、手持ちの8枚の牌に、とった牌1枚を加えて、同じ絵の牌3枚1組のセットを早く3組そろえた者が勝つ。1980年に初代が発売されたロングセラー商品ドラえもんワンピースなど、その時々に流行している漫画アニメキャラクターとのコラボレーション商品が多い。同様のルールのゲームに「ポンジャン」がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android