ナギナタタケ(読み)なぎなたたけ

世界大百科事典(旧版)内のナギナタタケの言及

【ホウキタケ】より

…分布は広く日本全土,北半球にみられ,食用になる。また棒状のものとしては純白のシロソウメンタケClavaria vermicularis Fr.,灰紫色のムラサキナギナタタケC.purpurea Fr.,黄色のナギナタタケClavulinopsis fusiformis (Fr.) Corner(イラスト),紅色のベニナギナタタケC.miyabeana S.Itoなどがよく見られる。【今関 六也】。…

※「ナギナタタケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android