ニホンクマネズミ(読み)にほんくまねずみ

世界大百科事典(旧版)内のニホンクマネズミの言及

【クマネズミ】より

…原産地は東南アジアであるが,住家性となって人為環境に侵入し全世界に広がった。日本にすむものは有史以前に侵入したものと思われるニホンクマネズミと,新しく入ってきたヨウシュクマネズミの2亜種に区別され,後者のほうが大型で色が黒い。前者は山間の農耕地にすみ,後者は都市部にすむ。…

※「ニホンクマネズミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android