出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ベトナム南部、カインホア省の省都。ホー・チ・ミン市の北東315キロメートル、カイ川河口沿岸に位置し、国道1号線とハノイ―ホー・チ・ミン線の鉄道が通じる。人口27万0100(2003推計)。ベトナムでもっとも美しい都市の一つで、フランス領時代につくられたパスツール研究所や海洋学研究所、付属水族館などがある。町の北方には817年建立の23メートルの塔のそびえる先住民チャムのポーナガル寺があり、その文化の名残(なごり)を知ることができる。港は漁業基地となっており、農産物の集散が行われている。
[菊池一雅]
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新