ニュー・ケベック・クレーター

デジタル大辞泉プラス の解説

ニュー・ケベック・クレーター

《New Quebec Crater》カナダ、ケベック州北部のアンカヴァ半島に位置する隕石の衝突起源のクレーター。直径約3.5km。「クブ・クレーター」と呼ばれた時期もある。イヌイット語では「ピングアルイト」。中央部には水深約270mの淡水湖(ピングアルク湖)が形成されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android