ネットバンク(読み)ねっとばんく

デジタル大辞泉 「ネットバンク」の意味・読み・例文・類語

ネット‐バンク(net bank)

インターネット銀行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ネットバンク」の解説

ネットバンク

インターネット上で営業する銀行。店舗での営業はほどんどなく、インターネット上で、預金の残高照会、入出金照会、口座振込、振替などのサービスを提供する。実際に店舗やATMへ行かずとも、パソコンの画面上で口座を利用できるので、手間が省けて効率が良い。また、既存の銀行などに対して、実店舗を持たない分、営業経費や人件費などの面でも効率化され、その分だけ金利上乗せや手数料引き下げなどの付加価値を高くできるのも特徴。日本では、2000年10月にさくら銀行などが設立したジャパンネット銀行が営業を開始した。

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IT用語がわかる辞典 「ネットバンク」の解説

ネットバンク【net bank】

インターネット銀行。⇒インターネット銀行

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