ネドゥンティブ島(読み)ネドゥンティブトウ

デジタル大辞泉 「ネドゥンティブ島」の意味・読み・例文・類語

ネドゥンティブ‐とう〔‐タウ〕【ネドゥンティブ島】

Neduntheevu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。旧称デルフト島。カトリック教徒が多く居住。オランダ植民地時代の要塞跡や裁判所跡がある。ポルトガル人が持ち込んだ野生の馬が生息している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android