百科事典マイペディア 「ノスカピン」の意味・わかりやすい解説
ノスカピン
→関連項目アヘン(阿片)
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…麻薬性鎮咳薬(コデインなど。含有量1/100以下の製剤は麻薬からはずされている)と非麻薬性鎮咳薬(デキストロメトールファン,ノスカピンなど)がある。呼吸中枢の一部としてまたはその近辺に存在するとされる咳中枢に作用するものと考えられている。…
…多用されるものとしては,前者に属するものでは,コデイン(アヘンアルカロイドの一つ),その水素添加誘導体ジヒドロコデインがある。非麻薬性鎮咳薬としては,デキストロメトルファン,チペピジン,ノスカピンなどがある。コデイン類は麻薬であるが,日本では家庭麻薬製剤という特例を設け1/100以下の含量で配剤することは許されている。…
※「ノスカピン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新