ハイイヌツゲ(読み)はいいぬつげ

世界大百科事典(旧版)内のハイイヌツゲの言及

【イヌツゲ】より

…本州(岩手県以南),四国,九州,さらに中国福建省の主に暖帯山地に分布する。本州日本海側と北海道,サハリンの温帯山地では基部のはう小低木となり,これをハイイヌツゲvar.paludosa Haraという。材は器具・彫刻材などにするが量が少ない。…

※「ハイイヌツゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android