ハイドンの名によるメヌエット(読み)ハイドンノナニヨルメヌエット

デジタル大辞泉 の解説

ハイドンのなによるメヌエット【ハイドンの名によるメヌエット】

原題、〈フランスMenuet sur le nom d'Haydnラベルのピアノ曲。1909年、ハイドンの没後100年を記念し、パリの音楽雑誌の依頼により作曲。ハイドンの名「HAYDN」の5文字を音名に置き換えたものを主題として使用している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android