改訂新版 世界大百科事典 「ハインリヒ2世」の意味・わかりやすい解説
ハインリヒ[2世]
HeinrichⅡ
生没年:973-1024
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…史料初出は922年,10世紀後半以来銀鉱採掘に伴う鉱山村落として発足。皇帝ハインリヒ2世は,その経済的重要性に着目してこの地に宮廷を移し,同3世が王宮を造営。13世紀にはザクセン都市同盟,ハンザ同盟の構成員として飛躍的発展をとげ,1290‐1340年の間に帝国都市の地位を獲得。…
…1241年4月9日,シュレジエン南西のリーグニツLiegnitz(現,ポーランド領レグニツァ)の南東ワールシュタットWahlstattで,バイダルの指揮するバトゥ麾下(きか)のモンゴル軍団がシュレジエン公ハインリヒ2世のドイツ・ポーランド軍を破った戦い。ワールシュタットの戦ともいう。…
※「ハインリヒ2世」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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