ハウラー

デジタル大辞泉 「ハウラー」の意味・読み・例文・類語

ハウラー(Howrah)

インド東部、西ベンガル州都市フーグリ川を挟んだ対岸に州都コルカタがあり、ハウラー橋で結ばれ、同一都市圏を形成鉄道交通要地ジュート、綿などの加工業製紙業をはじめ、各種工業が発達ハウラ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「ハウラー」の意味・わかりやすい解説

ハウラー

インド東部,西ベンガル州,フーグリ川をはさんだカルカッタ(コルカタ)対岸の都市。沿岸工業地帯の中心で,ジュート,綿,製紙ガラスなどの工業が行われる。鉄道の要地で,その修理工場もある。植物園(1787年)も有名。30万人(2011)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android