ハザードランプ

デジタル大辞泉 「ハザードランプ」の意味・読み・例文・類語

ハザード‐ランプ

《〈和〉hazard+lamp》非常点滅表示灯。高速道路での緊急停車などの際、後続車両注意を促し危険を回避するなどの目的で、左右の方向指示灯を同時に点滅するもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ハザードランプ」の意味・読み・例文・類語

ハザード‐ランプ

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語hazard lamp ) 自動車の非常点滅表示灯。トンネルや高速道路などで緊急停車したとき、危険防止のため車両のすべての方向指示灯(ウインカー)を一斉に点滅させる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android