ハック耕(読み)ハックこう

百科事典マイペディア 「ハック耕」の意味・わかりやすい解説

ハック耕【ハックこう】

耨耕(じよくこう)とも。掘り棒,手鍬(てぐわ)を用いた原始的農耕一種新石器時代に行われたが,アフリカのサバンナ地帯などでは雑穀類,芋類の栽培に今日でも見られる。
→関連項目園耕

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハック耕」の意味・わかりやすい解説

ハック耕
ハックこう

耨耕」のページをご覧ください。

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