ハノーヴァー

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ハノーヴァー」の解説

ハノーヴァー
Hanover[英],Hannover[ドイツ]

元来はドイツ語で原語発音はハノーファー。ドイツ北部,ニーダーザクセン州州都。17世紀以来選帝侯領。1714年君主ゲオルクはジョージ1世としてイギリス王を兼ねた。のち,王国となったが1866年プロイセンに併合された。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ハノーヴァー」の解説

ハノーヴァー

《Hannover》ドイツ海軍の戦艦。ドイッチュラント級。1905年進水、1907年就役の前弩級戦艦。1916年のユトランド沖海戦参加。1944年~46年の間に解体

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