ハロ大聖堂(読み)ハロダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ハロ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ハロ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ハロ大聖堂】

Jaro Cathedral》フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市イロイロにあるローマカトリックの大聖堂。1874年にネオロマネスク様式で建造。「ろうそくの聖母」とよばれる、幼子イエスを抱く木製のマリア像がある。1948年の地震鐘楼が倒壊し、離れた場所で再建された。ハロ教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android