改訂新版 世界大百科事典 「ハーツホーン」の意味・わかりやすい解説
ハーツホーン
Richard Hartshorne
生没年:1899-1992
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…A.ヘットナーはそうした諸説を批判的に整理して,1927年には地理学本質論の古典といわれる《地理学――その本質,方法,歴史》を著して,地理学は諸事象の空間的因果関係を中核とするコロロギーであると論証した。 それから12年後に,R.ハーツホーンは,アメリカ地理学者協会の機関誌に《地理学の本質》という大論稿を発表し,基本的にはヘットナーの見解を追認したが,59年には《地理学の本質に関する展望》によって,その論旨を補足し明解にしたのである。 しかし50年代には計量革命の導入に伴い,それを支持する地理学者の中から,従来の地理学観や方法論に対する科学哲学的な批判が加えられ,地理学を理論的・予測的科学として構築しようという運動が活発になった。…
※「ハーツホーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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