デジタル大辞泉
「ハーブティー」の意味・読み・例文・類語
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ハーブ‐ティー
〘名〙 (herb tea) 香草茶。香草の花や葉を煎じた飲み物。カモミール、ペパーミント、ハイビスカス、ローズヒップなど。ハーバルティーともいう。
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「ハーブティー」の意味・わかりやすい解説
ハーブティー
生のハーブか乾燥ハーブを用いたお茶。ミント,カモミール,レモングラス,レモンバーム,ラベンダーなどのハーブがよく用いられる。生の場合は,ハーブの葉や花を摘んで少量をカップに入れ,熱湯を注いでふたをし,1分前後蒸らす。甘みを加えたいときはハチミツを入れるとよい。最近では乾燥ハーブの単品やブレンドされたものがハーブティー用に市販されていて,手軽に好みの味が楽しめる。
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ハーブティー【herb tea】
ハーブを乾燥させ、飲料用に加工したもの。また、これに湯を注いで成分を湯に浸出させた飲み物。ペパーミント、レモングラス、ラベンダー、カモミール、ローズマリーなど多くの種類があり、数種類のハーブをブレンドしても用いる。乾燥させた茎葉や花のほか、レモンやオレンジの果皮、野ばらの実(ローズヒップ)や西洋ねずの実(ジュニパーベリー)などを用いたものもある。
出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報