事典 日本の地域遺産 「バックトン万能試験機」の解説
バックトン万能試験機
「機械遺産」指定の地域遺産〔第20号〕。
1908(明治41)年に三菱合資会社神戸造船所の化学分析係(三菱重工業株式会社高砂研究所の前身)に設置されたもの。負荷装置はねじ式で、引張・圧縮・曲げ試験の3種の試験が可能であった。現存する最も古いバックトン試験機として貴重
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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