バティンダ(英語表記)Bhatinda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バティンダ」の意味・わかりやすい解説

バティンダ
Bhatinda

インド北西部,パンジャブ州南部の町。アムリッツァルの南約 160kmに位置周辺の灌漑農耕地で栽培されるコムギヒヨコマメワタなどを集散スール朝シェール・シャー (在位 1540~45) の築いた高さ 36mの城壁をもつ要塞がある。人口 15万 9114 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android