ババル・カルサ・インターナショナル

デジタル大辞泉プラス の解説

ババル・カルサ・インターナショナル

《Babbar Khalsa International》インドパンジャブ州にシーク教徒による独立国カリスタン」を建設することを目的とする過激組織。パンジャブ州、英国カナダドイツなどで活動する国際テロ組織。1985年発生の成田空港手荷物爆発事件(空港作業員2名が死亡)で、手荷物を持ち込んだ犯人は本組織のメンバー

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android