出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
中央アジア、カザフスタン共和国パブロダール州の州都。ロシアのオムスクの南東412キロメートル、イルティシ川中流部右岸に臨む河港都市。人口30万0500(1999)、33万3734(2019推計)。食肉、製粉の軽工業と、製材、アルミニウム製錬、建設資材などの重工業が発達。舗装道路、緑の並木道、5~10階建ての近代住宅が造成され、18世紀初頭にロシア軍南下の前哨(ぜんしょう)地として建設された古い町のおもかげは一変している。1960年代に旧ソ連で行われた「処女地開拓」運動の中心地。医学・音楽などの専門学校、歴史郷土館が置かれている。周辺はステップ(短草草原)地帯で、ウシ、ヒツジの飼育と小麦の栽培が盛んである。
[山下脩二]
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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